▲▼ What's CB1100R ? ▲▼ |
こちらのコーナーには、CB1100Rの紹介や管理人独自の考察などのコンテンツがあります。
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よく知られていることですが、CB1100Rのパーツリストには、RB1という型式が存在します。これは、RB2と書かれている一般的なカウルを装備したバージョンと明確に区分けされているRBのカウルレスバージョンです。 実際にRB1が何台作られたのか諸説ありますが、上記の理由からホモロゲーションに必要な初期100台という説が一般的です。しかし、メーカーにも明確な資料が無く、本当の生産台数は現在では秘密のベールに包まれています。100台というのはホモロゲーション取得のためのいわゆる「大本営発表」の台数であり、実際にそのフレームナンバーは確認されていません。また、フレームナンバーが100番以内のものがRB1かというと、これも決定的な証拠とはなりません。というのは、本会においてフレームナンバー1桁でありながらヨーロッパ仕様のRB2を確認していたからです。 本会においてもRB1の存在は今まで確認していませんでしたが、オーストラリアの方より車両の確認がありました。これは本会で初めて確認したRB1と考えられるものです。
RB1であろうと考えられる点は、
もちろん、最初に述べたように今となっては決定的な証拠は存在しません。
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CB1100R誕生の背景を、田宮模型社 1/6 CB1100Rの説明書よりご紹介します。
管理人所有のRCグラフィックのRDです(^^ゞ |
耐久レースの王者、RCB 国内はもとより海外でも大好評を集めたホンダCB750フォアにより開拓された日本製ビッグバイクの分野ですが、ホンダはこのCB750をベースにレーシングバイクを開発します。そして、1967年を最後に中止していたレース活動を再開することになったのです。 |
ロードゴーイングレーサー、CB1100R オートバイメーカー各社は大排気量車をその技術のシンボル的存在と位置付け、ラインアップの頂点に据えていました。ホンダは1978年に6気筒DOHC1000ccというハイメカニズムなエンジンを搭載したCBXを発表。ホンダスーパースポーツのトップモデルとして高い人気を集めていますが、より走りに重点を置いた高性能モデルを開発します。それが、1980年に発表されたCB1100Rです。 |
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