憧れのCB1100Rを手に入れた若き日の喜びは、今でも忘れることがありません。それは、月に1回でも、シャッターを開ける瞬間、また跨って走り出すときに必ず蘇ります。5キロでも、10キロでも、一緒に走ることがとても楽しいです。
夏は熱く、冬は冷たい風に当たりながら蒲田からお台場、青山ウェルカムプラザを巡ると、いつもの道が煌めくのを感じます。街に映るCB1100Rを見るたび、ニヤリとしながらアクセルをオープン。この瞬間がたまりません。
クラブ員の皆様は少なからずこんな経験をされているでしょう。この小さな楽しみから、ツーリングで味わうクラブならではの大きな楽しみまで、皆様と共有したいと思います。

CB1100R OWNER'S CLUB of JAPAN
会長 野村達哉

二輪の開発は、いろいろな制約(法規以外でも)があるのが常ですがCB1100Rだけは”プロダクションレースで勝つ、究極のスーパーバイク、限定生産”ということで、自由にやらせてもらいました。
CB1100Rは、私の集大成と言える作品です。 

CB1100R開発プロジェクトリーダー
本会名誉顧問 仙波正弘

(仙波名誉顧問は2003年2月9日に他界されました。心よりご冥福をお祈りします。)