＜ツーリング集合場所・麻績ＩＣ＞
 麻績ＩＣでのコースプランナー・河原崎淳氏 |
 本会ツーリングに参加された山中勲顧問 |
梓川ＳＡから集合場所の麻績ＩＣまではもう数十kmです。10:30に出発。
麻績ＩＣではコースプランナーの河原崎さん（新調のツナギ！）が待っていました。ＩＣには駐車スペースがなく、近くのスーパーの駐車場を集合場所として誘導してくれています。
関東からも含め今回の参加者２０台以上のＣＢ１１００Ｒが集合し、山中勲顧問の登場を待ちます。
そして山中顧問は赤白カラーのCB1300SF('03)で登場しました。これから一緒に走れるかと思うとワクワクします。
しばし山中顧問を囲んで駐車場で談笑です。１台１台の11Rを見る顧問の目も優しそうです。
さて、ここからは山越えのワイディングです。山中顧問を列の中央に挟んで走行を開始します。
顧問の前でコーナーに消える11R・・・バックミラーに写り込む11R・・・を堪能して頂きたく、あえて隊列の真ん中での走行をお願いしました。
さて、かなり狭い山道だったのでプランナーは心配顔でしたが、一度展望台で休憩し、その後大きな混乱もなく全員揃ってオリンピック道路に抜けることができました。もうアルピーヌは間近です。
＜アルピーヌに到着＞
 アルピーヌに到着したCB1100R |
 山中顧問へのインタビューの様子 |
アルピーヌには午後１時過ぎに到着しました。７ヶ月の子供を連れた母親ライダーなど直行していたメンバー数人と、雑誌取材（DreamBike誌）のクルーが既に到着していました。
事務局長は別送していた撮影機材のセッティングと、アルピーヌ丸山オーナーをも呆れさせたCB1100RDプロトタイプ（会長号）のペンションラウンジ内搬入作業を昼食も摂らずに取り掛かっています。
一方メンバーは昼食の後、アルピーヌ中庭にて談笑しながらDreamBike誌の撮影です。森岡・大森顧問もアルピーヌに到着しました。いよいよ事務局長のセッティングが完了し、３大顧問へのインタビューがスタートです。
山中顧問へは河原崎さんがインタビューします。CB1100RとCB1300SFをならべて設計のポイントについて掘り下げて質問しているようです。
そして森岡・大森両顧問へは大塚さんと私がインタビュアーとなります。昨年の宿泊ツーリングで一通りお話は伺っているものの、今回改めてビデオ収録のため丁寧にお話をお伺いしました。
ところで、このインタビューの中で色々なことが明らかになっていきました。いろいろと質問を用意しましたが、そんなことは吹っ飛んでしまうほどのCB1100Rのデザインの秘密を伺うことができました。（大塚さんお疲れ様でした）
このインタビューの模様は会報等にてクラブ員の方々にご紹介していく予定です。ご期待下さい。
