◆ 2002年宿泊ツーリングレポート・白馬アルピーヌ その2 ◆

2002年5月11日・12日に行なわれた白馬宿泊ツーリングの模様です

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長野ICから鬼無里を抜けて白馬へ

 さて2時を過ぎて松代PAを出発!すぐの長野ICで三輪会長、阿部さん、川田さん、飯田さんと合流。
 ここに集まったR14台、XT1台、クルマ3台で白馬のアルピーヌを目指します。

 ルートは予定通りR406を抜けて鬼無里経由で向かうことに決定。曇り空ですが雨も上がり、ツーリングのテンションが上がってきました!
  コースプランナーのKita氏と三輪会長が先導し、長野市内を抜けてR406へ。田園風景とワインディングが程よくミックスされたこの時期走るには最高のルートです。(ちょっと道が狭いのが注意点)
  途中鬼無里でお焼きを頬張り、白馬までは約50kmの道程です。無理のないペース、距離で大変楽しめました。

 白馬の市街まであと数kmというところでまた小雨が降りだしました。でももうアルピーヌはすぐそこなんでカッパも不要、ダメージは全くありませんでした。


鬼無里に集合したCB1100R

珍しい集合写真(笑)あれはお焼きです。

 

アルピーヌに到着・お決まりの宴会へ

 5時ごろアルピーヌに到着、先着していたのは青森(!)から参加の山崎さん、国際広報山田淳さん(以上クルマ参加)、岐阜の山本さん、RDフルレストア(!!)を完了して今回がお披露目の猪股先生でした。

 アルピーヌは白馬八方にあるゆったりしたペンションで、長野オリンピックで感動の舞台となったあの白馬ジャンプ台から1km位のところにあります。オーナーの丸山さんはRC30オーナーズクラブの重鎮です。秋にはRC30クラブが毎年宿泊ツーリングを行っているとのこと。さ来週にはCXターボクラブも来るとのことで、HOCの定宿と化しているようです(笑)HPを覗いてみると、氏のこだわりの性格が伺い知れます。これはわがクラブも見習わなくては!バイクはほかにBMWR1100RS、CBR250RRをお持ちです。

 小雨が降り続いているのでアルピーヌのガレージと軒先にRを駐車し、おまちかねの宴会開始〜(笑)
 外では事務局長がお約束の赤外線監視装置のセッティング中。クラブグッズ(トレーナーや会報)の展示会(?)も同時開催。
 そうこうしているうちに夕食に突入です。 お料理は欧風フルコースで、すべてをオーナーのご家族で賄っていらっしゃるそうです。特におすすめはデザートのケーキ!オーナーの奥様手作りのそれは甘党の方の心を捕らえて離さないでしょう。
 食事後も宴会はますますヒートアップ!今般クラブで制作した1100RのプロモーションビデオやRC30のビデオ(メーカー制作)上映、仙波顧問、丸山さんを交えていつまでも話は続き・・・就寝時間は午前3時となりました。やっぱ皆さんスキモノですねぇ。


アルピーヌへ到着

参加者全員集合です。

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