◆　ＣＢ1100Ｒ　スペシャルＧ−ＳＨＯＣＫのご紹介　◆

管理人の趣味で、ＥＬバックライトにＣＢ1100Ｒのロゴを入れたＧ−ＳＨＯＣＫを製作しました。
クラブ員の方で、ご希望の方にお頒け致します。

　私管理人はＧ−ＳＨＯＣＫが大変好きで、趣味で集めております。そこで今回、Ｇ−ＳＨＯＣＫのＥＬバックライトにCB１１００Ｒのロゴを入れることに挑戦しました。
　何せ初めてのことだったので、うまくいくか非常に心配でしたが、悪戦苦闘の結果、気に入ったものが出来ましたのでご紹介します。

　今回このＧ−ＳＨＯＣＫを製作しようと思ったきっかけは、５月のツーリングで指野さんがしてらしたＨＲＣのＧ−ＳＨＯＣＫを見たからです。
　自分だけのＧを作ってみたいと思いました。

　ベースはDW-5600EG-9（復刻スピード・ゴールド）です。オリジナルＧ−ＳＨＯＣＫを作る場合、DW-6600とか6900を使用する場合が多いのですが、今回は敢えて角型のモデルを選びました。

　

　渋谷のＢＩCカメラで購入し、自宅に持って帰って１０分でバラバラに。マニュアルなど無いですからバラした順番を忘れないようにするのと小さい部品を無くさない様にするのが大変。実際、直径０．５mm（！）という小さなバネを「ビョーン」とやってしまいましたが奇跡的に発見し、事無きを得ました。(^^ゞ

　この「CB１１００R」ロゴはパソコンでＯＨＰシートに印刷して作ります。ステッカーをスキャナーで読込んだものをレタッチソフトで加工して作りました。印刷したシートを切り抜いて、バラした時計のモジュールに挟むと、このバックライトが出来ます。

　バックライトの拡大図です。
　ブルーとレッドのカラーが結構良く出ています。

　このDW‐5600Eというモデルは、映画「スピード」の中でキアヌ・リーブスがしていたものの復刻モデルで、現在発売されているモデルの中ではもっともトラディショナルでスマートなスタイルをしています。

　このＧ−ＳＨＯＣＫに興味のある方は、管理人にご一報下さい。
　カラーはこのゴールドとシルバーがあります。
　ＤＳで購入するＧ−ＳＨＯＣＫの代金と送料（10,000円位）で製作します。
　ただし、手作りなので納品まで３週間程度かかりますのでご了承下さい。

　左はホンダ創立５０周年Ｇ−ＳＨＯＣＫ（DW‐6900）です（こちらは非売品）。こちらは古いウイングマークがバックライトに出ます。
　一般的にG-SHOCKの形としてはこちらの方が有名ですね。
　 右のＣＢ１１００ＲスペシャルＧのスマートさがよく分かります。

　Ｇ−ＳＨＯＣＫに興味のある方のメールもお待ちしております。

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