シルバーストーンの夜
「シルバーストーン」は、玄関においてあるKR500がとても有名(笑)なバイクでの宿泊にはベストのペンションでしょう。
建物内も世界GPの写真がいっぱい。あ!こんなところに(小さく)片山敬済のNRが写ってる!食堂にはMVが!
と、そんなことも目に入らないクラブのメンバーは到着直後から早々に宴会へ突入!ツーリング第2部の開始となりました。
そして18時から夕食がはじまり、食事が進む中で恒例の3大顧問への質問コーナーが開始されます。
今回私がもっとも印象に残っているのは以下のエピソードです。
「CBXはホンダを2輪市場に復活させる大命題のもと、大きなプレッシャーを受けた苦しさの中で作り上げた。対してCB1100Rは好き者が集まり、制約なく最高のバイクを目指して開発できた。しかし開発期間の短さでは大きな苦しみがあった。この2台はともに究極であり、どちらも忘れられないバイクである。」
開発者の魂が込められたCB1100RとCBXは20年以上の年月を経てもなお輝き続けるのですね。すばらしいバイクを造って頂き、本当に有難うございました。
さて、夜は更けてゆきます・・・管理人は今年2:30までは覚えています・・・
3大顧問、恒例の質問コーナー
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顧問を交えて夜は更ける・・・
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