5月21日(土)
今年も初日はいい天気です!名古屋市内出発の管理人は西日本グループの集合場所である中央道恵那峡SAに向かいます。
名古屋からは100Kmちょっと、ほぼ1時間の距離です。天気もいい、バイクの調子もいい、で昨年の北海道以来の宿泊ツーリングは最高の滑り出しとなりました。
名古屋を7時過ぎに出発して、まったく渋滞もなくスムーズに恵那峡SAに到着しました。
到着は8:30頃、集合時間の1時間近く前なのにすでに到着しているクラブ員がいました。13台ものバイクを1週間ですべて乗り切るサイクルを続けている(恐るべし!)関さんでした。「いつも通りに出てきたので1時間前(7時!)から待ってました」とのことです。
間もなくCBXが1台、2台と集まり始めました。やっぱりこのエンジンはすごい迫力!
管理人は昔、10日間ほど11RとCBXを交換して乗っていました。そのときの感想は、
1.見た目の割には乗りやすい。(エンジン幅はライダーから遠いので意外と気にならない)
2.バイクで味わう6気筒のシルキーなフィーリングは不思議な感じ。(11Rのゴリゴリ感とは対照的)
3.乗り味はFに近いイメージがある。(11Rのダイレクトな性格とは対照的)
まさに「スーパースポーツ」なCBXと「レーサー」なCB1100Rの性格を再認識したのです。
そして青いVFRがRの横に停まったなーとボーっと見てたら「野村さんこんにちは!」との声。
なんと山中勲顧問が恵那峡SAに登場!まさかここで合流すると思っていなかったので仰天しました。
今週はBMWが多いなー、と思っていたら案の定どこかでKシリーズのミーティングがあるとのこと。するとその中の1人が「Rのオーナーなんです」と声をかけて来ました。Rはめったに見ないとのことで、BMWよりよっぽど珍しがってました。
そして9:30ごろ、九州・四国・中国・関西から長旅を続けてきたメンバーが到着しました。お疲れ様です。
恵那峡SAに登場された山中勲顧問
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西日本組が到着
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