2001年合同宿泊ツーリングレポート・日光 その1

2001年5月11日・12日に行なわれた日光ツーリングの模様です(01/5/20)

 去年は雨でRのツーリングは中止でした。それだけに今年にかける皆さんの意気込みはなみならぬものがあったと思います。その願い(執念か?)が通じたのか、当日の天気は 快晴、最高のツーリング日和となりました。

 集合は上里SAです。7時30分頃着いたので給油して駐車場に行くとすでにRが2台。災いから復活した大塚さんのRDと、なんと半年前に新車で手に入れたという今回初参加の小塚さんのRBです。(大塚さんはうれしくて前の夜寝られなくて6時にはここにいたらしい。)で、横浜の小島さんがさわやかな笑顔で登場。なんとナンバーは1100!続いて噂のMs.kさんが前日磨きあげたという自慢のRDで登場。でもいきなり「ウインカーがつきませ一ん。」球切れではなく、接触不良のようです。  そして8時近くに仙波顧問がプロトタイプのRDに乗って颯爽と登場!ご自身が設計された11Rでツーリングに参加して頂くという我々の夢がここに実現!これからこの時間を2日間も共有できるんですね。嬉しい(T^T)


赤城PAで榛名撮影隊と合流

昭和I.Cに集合

 

 上里SAを出発し、朝4時(!)から棒名山で撮影しているRB後藤さん、RC三輪会長、RD阿部さん、今回は西部警察ばりのカメラカーで参加の佐藤事務局長と合流すペく関越道を北へ。第2集合揚所の赤城PA手前で走りながら合流できました。赤城PAで幹事役の川田さん、新潟から参加の徳永さんと合流。ここから昭和I・Cまで高速道路を疾走するRの撮影です。事務局長ご苦労様です。機嫌がいいので榛名山ではとてもいい絵が撮れたようです。


仙波顧問のRDプロトタイプ (!)

RDプロト前面

 

昭和I.Cで飯田さんと合流。ここから宿泊先の日光のペンション「レスカル」まではわずか100km、あせらずじっくりツーリングを楽しんでいきましょう!沼田、片品を過ぎて金精峠を目指して走って行きます。標高が上がるに従ってだんだん調子が悪くなるRがちらほら・・・でも今まで途中リタイヤしたRはいません。さすがホンダのフラッグシップ!丈夫にできてますね。今回クラブ員悲願のプロトタイプRDで参加して頂いた仙波顧問の走りも拝見させて頂きましたが・・・さすがスムーズで速いですね!こっちが気を使ってる場合じゃないです。
 峠のトンネルを出たところのお茶屋で休憩。この道はGWに開通したばかりで道端の林には残雪もちらほら・・・でも素晴らしい景色と澄んだ空気にワインディングの醍醐味を充分満喫しました。


峠の茶屋で。いい天気です(^^)v

後ろ斜めのR、好きです。

 

 次はいよいよ昼食場所へ。日光湯元のドライブインです。時間はまだほとんど正午、昼食後、秋田から向かっている菊池さんから「今、国見にいるー!」と携帯に電話が。そしてたっぷり1時間は話し込んでから「レスカル」へ向けて出発しました。それでも話足りないんだなぁ、これが。不思議です。


呑んでも無いのに浮かれる人々(?)

こんな感じで マッタリ1時間・・・

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